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台北国際自転車見本市(Taipei Show)2007レポート[中編]

2007年03月30日 15:34 written by Teisuke Morimoto

前編に引き続き、台北国際自転車見本市(Taipei Show)2007レポート[中編]は2Fに設けられた比較的小さなブース、ニューカマーが集められたエリアを紹介する。


小さなブースと言っても、侮ってはならない。見落としがちな所に注目すべき製品が置いてあったり、この中からビッグブランドに成長して1Fに大きなブースを構えることもあるだろう。


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こんな感じの通りが何本も続く。


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同じ日本のスギノは1Fにブースを構えていたが、ヨシガイは2Fに。この所のピストブームもあり、かなりの勢いを感じさせた。余談だが、スギノはMASH SFとのコラボレーションで全7色のクランクをリリースするなど、この所再注目されており、ヨシガイも数社のとのコラボレーションが進んでいるようだった。


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「突然売れ出した理由が分からなかった」というBMX用のブレーキレバー。この様に使用されている。


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こちらはヨシガイの通路を挟んで反対側で見かけたチタニウム製のクランク。アクスルまでチタンで製作することが可能だという。


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BD的に最注目だったMacMahone。90年代前半に一世風靡したアメリカのMRCとは無関係と思われる。日本の問屋の名刺が多数置いてあったので、国内にも輸入されるかも知れない。


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まだ立ち上がったばかりのブランドだが、デザインは全てフランスのRazor Imagesが手がけている。Razorはショソン、ファビアン・バレル、24 Bicycles、MBKなどのサイトも手がけているフランスのデザイナーだ。このハードテイルはエンドがアルミ製でボルトオンになっており、ストドロのエンドもフレームに付属して来る。2980g。


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こちらはスカンジウム製のアグレッシブ・XCモデル。リンクに使われているプレートはチタン製で、ボルト類も全てチタン製だ。15インチで2390g。


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同じくポリッシュが美しいスカンジウム製のXCとオールマウンテンの中間を狙ったモデル。エクスクルーシブのCNCヨークを使用し、「どこかで見たフレーム」感の無い、好感の持てるフレーム。17インチで1380g。


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4Xからダートジャンプ、スケートパークまで多目的のジャンプフレーム。2250g。


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プロトタイプの同軸BB採用のスロープスタイル用フレーム。KONAからも同軸BBを採用したスロープスタイル用フレームがリリースされているが、ヨーロッパ、アメリカでスロープスタイルがかなり支持されて来たため、このフォーマットのフレームが今後も増えるかも知れない。


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ホイールセット。


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ヘッドセット。


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チタン製のボルトを使用したステム。実測で166g。


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こちらはFunnから独立したFlow。カンパ規格のヘッドチューブに、アメリカンBBをそのまま打ち込むBBを採用。これにより、BMX用クランクの多くが使用可能に。


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ヘッドバッジはステンレスのレーザーカット。


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同じ会社が手がけるハードテイルモデル。チュービングは日本製。ヘッド、BB、ディスクブレーキマウントなどはすべてリーマーがかけてられており、溶接も美しかった。


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こちらはレイノルズ853チュービング採用モデル。


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おまけ


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