2007年11月22日 13:42 written by Teisuke Morimoto
CYCLE MODE international 2007[中編]をお届けする。

パナソニックはチタニウム製エアロチュービング採用のロード、ORTO1Uを参考出品。アルテグラSLで重量8.2kg。

インテグラルヘッドチューブ採用で、ガセットがラグのようになっている。この辺りの繊細な仕上げは日本製ならではだろう。

こちらはTig熔接の3AL2.5V Tiチタン合金採用モデル、ORT111。8.8kg。

スティールのロードフレームも展示。POSは2週間で完成するオーダーシステムとして、ピストが再び注目を集めており、クロモリのロードフレームもオーダーが可能だ。レースでは白石真悟が今季のJシリーズ富士見大会で優勝するなど実績も十分。

深谷産業に展示されたいたセライタリアのTLDモデル。

シマノのスポーツ内装コンポ、ALFINEのテストバイク。見た目のクールで、なおかつ多段化が可能、という夢のようなソリューションで、SRAMなど各社が力を入れているものの、マーケットの反応がイマイチという感じだろうか。

NBAのスター、レブロン・ジェームスが大株主になったり、買収も囁かれるなど周辺が騒がしいキャノンデールだが、人気のストリート・ピストモデル、カポが80年代に採用していたグラフィックを纏ってモデルチェンジ。先日来日したMASHメンバーがその時代のキャノンデールを使用したいたのも記憶に新しい。ヘッドマークにはかつて採用されていた駅舎のデザインが復活。

宝石箱のようなMXインターナショナルのショーケース。右下のフィル・ウッドのパープルのハブは新製品とのこと。この辺りのブランドはピストブームの追い風を大きく受けている。来場者からはマニアックな質問も多かったそうだ。

Disc road
ブルベや超長距離ライディングに威力を発揮するディスクブレーキ装着スポルティーフ。悪天候にも性能を左右されずにブレーキングできるディスクブレーキはロングライドには最適な仕様と言えます。また、マッドガードには強力な制動力に耐え得る仕様の素材を使い、細かな細工が施されたモデル。フレーム価格:¥189,000

city crow
街と自転車の融合をコンセプトとしてきたシティークロウシリーズの最新作。現代のように街の道もあまり舗装されていなかった時代のレーサーや、街乗りバイクの延長でスケルトンを決定。ビルがひしめき合う大都会の中の車の脇を、昼も夜も関係なく痛快に走る。そんなイメージの自転車です。フレーム価格:¥231,000(ラグ・メッキ加工無しの仕様:¥161,000)
かなりの盛況だったケルビム。

PRインターナショナルでオルトリーブの取り付け例に使われていたフィレット・ブレイジングの名手として有名なドバッツのツーリング車。

トレックはツールを制覇したコンタドールの実車を展示。ブリュネール監督がディスカバリーの解散により多くの選手を連れてアスタナに移籍しており、来期にアスタナがトレックのバイクを採用するのは決定的だと言われている。また、当初予定していた2009年より立ち上がると噂されるチームもあり、2009年からは2チーム体制になるのだろうか。

このTTXにはおそらくショー会場内で唯一と思われるスラムの新しいロード用コンポーネント、レッドが装着されていた。

リアメカにはサンプルというステッカーが張ってあり、実働品では無いかも知れない。

フェラーリがコルナゴをタッグを組むなら、今季MotoGPで三冠を達成したドカティーはビアンキとコラボレーション。6.7kgで1155,000円。取扱元はインターマックス。
後編へと続く。
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