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UCIがDH競技規則を変更か?

2007年06月12日 13:33 written by Teisuke Morimoto

公式発表は無いが、UCIがモンサンタンヌ大会からDH競技規則を変更したとTranscendmagazineが伝えている。


これはDH決勝ランの出走順に関するもので、開幕戦、第2戦とも決勝が雨に見舞われ、そのリザルトに波乱が生じたことに起因する。開幕戦のスペイン大会では予選で転倒し、予選通過ギリギリの77位で通過ししたマーク・ボーモントがフィニッシュを切った直後から豪雨となり、そのまま誰もがボーモントのタイムを上回ることができず、初優勝を飾っている。


第2戦のスイス大会では予選で2位に14秒の大差を付けたのはサム・ヒルだったが、決勝では雨が降り出す直前に出走したマティ・レヒコイネンが優勝しており、予選の結果のリバースで決勝を走るという従来のルールが疑問視されていた。特に、今季は1戦がキャンセルされ、全5戦でWCが戦われるため、1戦1戦が重要なレースとなっている。


新しいルールでは、決勝はその時点のランキングトップ20名(女子は10名)が、予選結果のリバースでスタートする。これにより、ランキング争いをする上位陣は常に公平に近いコース状況で走ることができ、決勝の天気を予測しながら予選のタイムを調整する戦術も不要になる。この変更が今後のランキング争いにどのような変化をもたらすだろうか。


World cup downhill rule change
http://www.transcendmagazine.com/archives/2007/06/world_cup_downh.html


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