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BD 2006年10大ニュース

2006年12月31日 21:02 written by Teisuke Morimoto

BDが独自の視点で今年の10大ニュースをピックアップしてお届けする。


5月 MULTIPLEX 2006
初めてのMTBライダー主導による都市型ダートジャンプコンテストが開催。来年も是非。


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6月 内嶋亮がJシリーズ富士見を6連覇

勝ち続けなければならないというプレッシャーの中、予選/決勝とも1位の完全勝利。その芸術的な走りはDVD、SCANでチェック。


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6月 六本木でROAMのプレミア
MTBフィルムのプレミアを開催する、という文化の無かった日本で初めて開催したというのはROAMという作品を上映したことも含め、非常に意義のあるイベントだった。


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7月 井手川直樹が全日本選手権を制覇
高校生だった1996年以来の2度目の栄冠。10年のインターバルをおいての優勝というこの記録はしばらく破られることがないだろう。2位の内嶋に10秒を付けての驚異的なタイムに誰もが唖然となった。この後の世界戦では39位でフィニッシュ、ナショナルランキングも1位とし、名実ともに日本人最速DHライダーであること証明。


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8月 山本幸平が世界戦を20位でフィニッシュ
予告通り、にトップ20位入りし、日本選手団の中で最も世界に近い走りを見せた。


8月 サム・ヒルが世界戦で優勝
コース上部は比較的ハイスピードでペダリングが要求されるため、フラットペダルを使用するヒルには不利と考えられていたが、2位のグレッグ・ミナーに4秒22を離しての優勝。SPDでなければ勝てないと思われていたDH界に大きな一石を投じた。今季はフォートウィリアム大会、最終戦でも優勝を遂げ、ランキング2位で終えた。


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2004年11月に来日した時の模様


9月 安達靖がJシリーズチャンピオンに
内嶋、井手川のホンダ勢を退け、Jシリーズチャンピオンに。最終戦までスリリングなレース展開となったのはまさに安達の功績。しかし、内嶋/井手川/安達の3強時代に突入し、Jシリーズ5戦ではこの3人以外は表彰台に登っていないという異常事態に。来年も3人で戦うJシリーズとなるのだろうか?


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野沢温泉DHマラソン


10月 デュアルスラローム選手権"日本一決定戦"

レジェンドライダー、Yansの開催したデュアルスラロームにトップライダーが集結し、賞金20万円を賭けての本気バトル。以外なことに岩岳スラローム全盛期時代を知るライダーや、4Xライダーは次々と敗退し、決勝は内嶋 vs 安達となった。鳥肌モノのバトルの行方は安達に軍配が上がり、20万円を獲得。賞金レースの重要さ、スラロームという競技の敷居の低さなど、今後のMTBイベントにヒントを与えた。


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11月 MTBアジア選手権大会

アジア戦=日の丸ラッシュという構図は完全に崩れ去ったという意味で、業界に危機感を与えたニュース。末政実緒が女子DHで貫禄の優勝を飾ったものの、DH男子では代表無しという寂しさに加え、XC男子では山本幸平の5位、XC女子片山梨絵の4位が最高となり、北京五輪代表枠に黄色信号が点滅か?という観測まで出て来た。


11月 阪本章文がAAProへ昇格

BDとしては最後に飛び込んで来た今年一番のビッグニュース。ABAのレースに集中し、結果を残すことにより日本最速を証明。年明けから渡米の予定ということだ。


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