2006年11月08日 10:05 written by Teisuke Morimoto
DT SwissがPACEのフォーク部門を買収したことを発表した。Paceのエイドリアン・カーターはその20年に渡る経験を今後はDT Swissのテクニカル・コンサルティングとして、今後のサスペンション開発に携わる。
PACEのフォーク部門は今後6-12ヶ月間でDT Swissのサスペンション部門に組み込まれ、2007年は過渡期としてPace CyclesがPaceブランドで販売を続ける。この後、PaceフォークはDT Swissの所在するスイスへ生産拠点を移し、以降はPace CyclesがDT Swissのサスペンション部門の独占販売権を得て英国での販売とサポートを継続することになる。
DT Swissは50人の新たな従業員によりサスペンションフォーク/ショック部門を拡大をする予定で、Answer/Manitouから移籍したクリスチャン・ミューラーが指揮をとる。DT Swissは今年度、スコット向けにMTBフレームに採用されているカーボン製の146gのリアショックを供給するなど、サスペンション部門に注力してきた。
PACEは1987年創業の英国のMTBフレーム、フォークメーカーで、今シーズンはスペシャライズドのクリストフ・サウザー、リアム・キレーンがフロントフォークを採用して話題を呼んだことは記憶に新しい。

DT Swiss acquires Pace fork business
http://www.dtswiss.com/index.asp?fuseaction=news.bike&id=62
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bikedaily.net/mt/mt-tb.cgi/223