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インターバイクレポート・用品/部品編

2006年10月11日 10:07 written by Teisuke Morimoto

9月27〜29日の3日間に渡り、ネバダ州ラスベガスのサンズ・エキスポにて行われたディーラー向けの展示会であるインターバイクのレポートをお届けする。


今回のショーにはトレック、キャノンデールの2大メーカーが出展せず、アウトドアデモのみの出展となった。特に、キャノンデールはアウトドアデモで100台の試乗車を用意する気合いの入れ方で、各メーカーの方向性が表れていた。最近はプレス・キャンプという形で1泊2日の試乗+ブリーフィングが行われることが多く、この時期にはすでに雑誌、ネットなどでバイク画像を確認できる。また、大手メーカーは独自のディーラーショーをすでに終えており、インターバイクに重き置かない方針なのかもしれない。かと言って、インターバイクが盛り上がっていないということは無く、今年はここ数年停滞ムードであったMTB関連が元気だったという声も聞こえた。


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レジストレーションから階段を上がると右手がホールのエントランスとなる。初日の9時前にはこの場所が日本の満員電車並に混雑していた。


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まずは用品/部品系の紹介から。日本でも人気沸騰中のTIMBUK2。メッセンジャーバッグメーカーというよりも、総合バッグメーカーと言うべきか。


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日本にも上陸したknogも大きなブースを展開。


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結構な盛況ぶりを見せていたオーダージャージ屋。


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女性がターゲットのTERRY。アパレル、バイクを展開。


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GELBOTというボトル。液体とジェルの両方を分けて入れることが可能だ。


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北米では良く見る、ヒッチに取り付けるタイプのキャリア。前後輪を取り付けたまま車外に積載することができるため、非常に効率的だが国内での使用は難しいだろう。ヒッチが付いていると車検に通らないという話もあるが?


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メリノウールを使用したウールジャージ・メーカー。ウールジャージは確実に愛好家がいるようだ。


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detoursというツーリングバッグメーカー。展示されたバイクフライデーも非常にオシャレだ。


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飾り気の無いブースながらも、YETIチームが採用し、ジャレッド・グラバスが使用するなど近年復活の兆しを見せるコントロールテック。カーボン製品に力を入れている。


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グリップの老舗、OURY。スカイウェイを思わせるジャージを着たライダーがパッケージのグリップは本当に泣かせるデザインだ。老夫婦がブースに立って即売をしており、結構な勢いで売れていた。


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日本ではグルービーインターナショナルが取り扱うFLYは大きなブースを展開。


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スティーブ・ピートのロイヤルレーシングは661などを擁するVSG傘下に入り、初期ロイヤルのテイストがずいぶん薄くなったが、これはこれで流通が安定し、ファンを増やすことになるだろう。


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Freeride EntertainmentのブースではNWD7が流され、カイル・ストレイト、キャメロン・ジンクなど出演ライダーが常に溜まっていた。


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デンジャーボーイのブースに展示されていた、Appalache(アパラッチェ)。突然消滅してしまったBalfaの流れを組むブランドで、国内ではdirty dogが取扱。


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新しい、ロープロファイルデザインのペダルをリリース。


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ダイレクトクランプステム。


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デンジャーボーイの横はTSG。ここにもアパラッチェが展示。


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フレーム小物の老舗、パラゴン。右に展示されたCNC製のボトルオープナーは即売中。


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サム・ヒルが世界選手権を制覇して俄然注目を集めるFIVE TEN。こちらはサム・ヒル・モデル。バイソン柄が渋い。ヒールにはモンスターエナジーカラーの縁取りで今年の世界ランキング2と、その下にはSAMと入る。


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こちらはネイザン・レニー・モデル。ミッドカットで、ネイザンのルーツである、西シドニーでのレイドバックしたカジュアル・ライディングスタイルからインスピレーションを得ている。


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誇らしげに展示されたアルカンシェル。


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新しいDVD、Tough As Hellが流されていたアトミックのブース。


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ドイツの部品メーカー、ACROS。ヘッドパーツ、ハブ、ステムからフロントフォークまで豊富なラインナップを誇り、特にヘッドパーツはキャノンデール用サイズまで取りそろえるなど、仕上がりも美しく、代理店争奪戦が予想される。


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FITのフルレングスビデオ、FIT LIFEの上映会になっていたS&Mブース前。


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筆者はカメラバッグメーカーと思っていたクランプラーだが、こちらでは総合アウトドア・バッグメーカーとしてかなりの規模のブースを展開していた。段ボールで組まれた什器が美しい。日本の代理店は輪界ルートの販路を確立できていないようだ。


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オークリーのブースではオールドモデルも展示され、奥のカードにはジョン・トマックが。ドロップハンドルのYETIに乗るトマックが、Duegiのシューズを履いて、トゥーストラップを引っ張っているという最もマニア受けする写真だ。


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こちらは1988年のジロで吹雪の中アタックを掛ける、アンディー・ハンプステン。アメリカ人として初めてジロを制覇したという、こちらもマニア受けする歴史的な一枚。


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CRATONIのCCDが装着可能なヘルメット。


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LAKEのシューズ。一番上はリッチー・シュリー・モデル。

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こちらはコメンサル・モデル。セドリックはオークリーのSPDシューズを使用しているが・・。


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写真を取るのを忘れていたのだが、15年の歴史を持つ、カナダのCNC会社が起こした新しいバイクパーツのブランド、straitlineは独自の新しいコラムクランプ方式を採用したステムなどをリリースし、注目を集めていた。ブランドとしての歴史はまだ8ヶ月だと言い、代理店争奪戦となるだろう。


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